間取りと家族の一日家族が暮らして、間取りを採点する3Dゲーム
屋根のない家を斜め上から見下ろす、3Dの間取りゲームです。壁やドア、ベッドやキッチンを置くと、家族がその家で朝6時から夜10時までの一日を暮らしはじめます。料理をして、食卓に集まり、子どもは遊び、夜はお風呂に入って眠る。その一日の様子から、間取りの暮らしやすさを採点します。
図面を眺めているだけでは分かりにくい「キッチンから子どもが見えるか」「朝の洗面所が混まないか」といったことが、家族の動きで目に見えるのがこのゲームの特徴です。
ゲームを遊ぶ
- 新築10・リフォーム10ステージ
- わが家のアルバム(0歳→13歳)
- 家族は最大6人
- 登録不要、ブラウザで無料
遊び方
- 「ステージ」を押す 画面上のボタン列にあります。「新築ゲーム」と「リフォームゲーム」の2つから選びます。どちらも最初の2ステージはチュートリアルです。
- 依頼主の要望を読む 画面左上の「目標(クリア条件)」に、満たす条件が並びます。
- 家具や壁を置く 画面下の道具から選んで、床をクリック(タップ)します。「置く向き」で向きを変え、「動かす」「回す」「消す」で直せます。
- 「この家で暮らす ▶」 目標に✓が付いたら押します。家族の一日が始まり、×1・×2・×5で速さを変えられます。
- 成績表 夜10時になると、S〜Dの評価が出ます。★3つを目指して、間取りを直してもう一日暮らしてみましょう。
「ステージ」から、新築ゲームとリフォームゲームを選べます
前のステージをクリアすると、次のステージが開きます。視点はドラッグで動かせて、右下のボタンで回転・上下・ズーム、1階と2階の切り替えもできます。
暮らしやすさを測る4つのものさし
- 見守り 小さな子どもが、大人の目に入っていた時間の割合です。壁・本棚・閉じたドアは視線をさえぎり、階が違うと見えません。キッチンや食卓から、子どもが遊ぶ場所が見える配置が有利です。
- 動線 家族が一日に歩いた距離です。よく使う場所どうしが離れていると、歩く距離が長くなります。
- 団らん 夜7時半から8時半のあいだに、家族が互いに見える場所に集まっていた割合です。
- 快適さ 洗面所やトイレの順番待ち、使いたい家具がない、通路がふさがれて行けない、といった時間で減点されます。
一級建築士からの、間取りのヒント
- キッチンからの見通し 小さな子どもがいる家では、キッチンから遊び場が見えると安心です。対面キッチンが人気なのはこのためです。
- 朝の洗面所は混む 家族の人数が多いと、出かける前の洗面所に行列ができます。洗面台を2つにしたり、トイレを2か所にしたりすると、快適さが上がります。
- 水まわりはまとめる 浴室・洗面・トイレ・洗濯機を近くに集めると、家事の動線が短くなります。
- 本棚とドアの位置 背の高い家具は、視線や通り道をさえぎります。置く前に、家族の通り道を思い浮かべてみてください。
わが家のアルバム
子どもが0歳、3歳、7歳、13歳と育つのに合わせて、家をリフォームしていくモードです。章ごとに「思い出のお題」があり、満たすと3Dの画面から写真を撮ってアルバムに貼れます。最初の新築は何手でも置けますが、それ以降のリフォームは各章10手まで。13歳の章では、壁とドアで囲んだ子ども部屋が必要になります。家族の成長に合わせて間取りを変えていく、実際の家づくりに近い体験です。
家族と予定は自由に変えられる
「家族と予定」から、家族を最大6人まで増やせます。会社員、家事担当、在宅ワーク、未就学児、小学生、シニアといった役割と、時刻ごとの予定を編集できます。自分の家族に近い設定にして、今の住まいや計画中の間取りを試してみるのもおすすめです。
ご注意 採点は、家族の動きをもとにしたゲーム用の目安です。実際の住まいの使い勝手は、家族の生活習慣や家具・設備の大きさ、窓や収納などによっても変わります。家づくりの際は、建築士や住宅会社に相談してください。