屋外で木材を使うときの腐食・色あせについて
屋外で木材を使用すると色あせや腐食がありますか?
外壁や、デッキ材、玄関扉に木材を使用する場合は特に注意が必要です。使用する材料によりますが、色あせは必ずあります。色あせしない為にキシラデコールなどの防腐塗装をします。メンテナンスしなければ2~3年程度で塗装しても色が変わる事が想定できます。塗装の色がクリア色であれば木の色がグレーになるとそのままグレーの色が見えます。マホガニー色などの濃い色の塗装を施した場合木が変色しても塗装の色は変化せずに見た目はほとんど変色しない例もあります。

木はくさるのでしょうか?1000年も前の木で出来た神社やお寺が存在するように樹種によってはコーティングなしで腐らないといえます。変色しやすい場所は西側などの日差しが強い部分雨風が振り込みやすい場所です。木製玄関扉は、開かなくなるなどのトラブルもあるので玄関扉を雨のかからない間取りにすることが必要です。木材は温かみや風合いを兼ね備えた優秀な材料です。耐久性のみを追及すれば新建材は優秀ですがそれだけでは出せない風合いもあります。化学調味料にまねの出来ない自然な味わいは建築デザインにもありますので、よく吟味して外部に木材を使用しましょう。デッキ材でもヒノキや樹脂入り木材、イペやウリンなどの長期間腐らない材料もあります。中でも木の粉と樹脂を混ぜた樹脂デッキは変色も腐食も森林伐採もないので人気の材料です。