無垢フローリングは床暖房に使えない?
無垢フローリングで床暖房はつかえますか?基本的に使えないということはありません。ただし、床暖房との相性が悪いといえます。木材を暖めて、冷やして繰り返した場合の変化を想像してください。徐々に狂いやひずみが生じます。床暖房に相性の良いフローリングは床暖房対応の合板フローリングというのはそりや狂いが出にくいという意味なのです。無垢フローリング材で床暖房が使えないというのは反ったり狂ったりしたくないから無垢フローリングには床暖房をつかえないという不安という意味にほかなりません。

最近では床暖房用の無垢フローリングも存在しますし無垢集成フローリングの多くは床暖房対応のものも多いです。また、無垢フローリング材用の床暖房も存在します。ゆっくりあたためるタイプの床暖房で急激に温度差を加える事を避ける性能のものです。さて、合板フローリングはそんなに嫌うべき材料なのでしょうか?合板フローリングにもいろいろなグレードのものがあります。ほぼ無垢材に近い3層構造の床暖房対応フローリング表面のみ2ミリ~5ミリほど無垢のフローリングプリント合板と呼ばれる、木目が印刷された合板高級な合板フローリングは無垢材の2・3倍のコストがかかり低級なものとはいえません。むしろ高級な材料といえます。