住宅建築良くある質問解説集

住宅を新築するときに不安に思うこと、
誰かに聞いてみたいことってありますか?
住宅建築WIKIではそうした素朴な疑問に答えていきます




玄関の段差はどのぐらいに設定しますか?



玄関の段差はどのぐらいに設定しますか?

住宅の内部の床は土からの湿気などから遠ざけるため
地面から50センチから60センチぐらい
高くして設計されるのが一般的です。

外部ポーチから靴を履いて上がる部分をたたきと呼びますが
玄関のたたきの部分、土間にあたる部分は
昔は外の土のレベルと一緒でした。
最近では階段で2段ほどポーチへ上がり
ポーチから18センチから20センチほど上がったところへ
玄関ホールの床を設定することが多いようです。
バリアフリーなどを考慮して段差をあまり設けない
住宅が主流となっているものと思われます。



昔の住宅では床に腰掛けて座る高さの設定がありました。
座る高さは椅子の高さを想像していただければ良いと思います。
35センチ~40センチぐらいがちょうど良い高さです。
玄関のたたきから玄関ホールの床までを35センチ上げた場合
1回で上る場合と2回で上がる場合が考えられます。
2回で上がる場合間の高さで階段状に敷き台を設けます。

店舗の場合は外部からの入りやすさを考慮して
地面にできるだけ近く床面を設定します。
土足のスペースやオフィスなども同様です。






Copyright (C) 2008 madrix